K.W
PROFILE浴室配車センター 上野緑配車係
2019年8月入社
東海・関西・北陸・中国・四国エリアにおいてユニットバス等を配送するトラックの配車業務を担当。加えて、運送会社管理、新しい配送拠点の立ち上げやルートの改善といった輸配送体制を構築する業務にも携わる。
| 8:30 | 朝礼・メール確認 |
| 8:40 | 配車業務 |
| 10:00 | 休憩 |
| 10:10 | 配車業務 |
| 12:20 | 昼食 |
| 13:00 | 配車業務 |
| 14:00 | 問い合わせ対応 |
| 15:00 | 休憩 |
| 15:10 | 翌日配車業務の準備・処理対応 |
| 15:30 | 輸配送体制の改善に関する業務、問い合わせ対応 |
| 17:20 | 退社 |
上野緑工場の浴室配車センターでは、東海地方から四国・中国地方まで21府県へ向けたユニットバスの配送を管轄しています。ユニットバスは建築現場に直接配送することが多く、到着日時やトラックの車種が細かく指定されるのですが、その条件に合う運送会社を手配するのが配車担当の業務となります。管轄エリア内の輸配送量は、日々変動します。その中で円滑に配車をしていくために私が心がけているのが、関係者との丁寧なコミュニケーションです。運送会社が所有している車種・車数をきちんと把握し、またLIXILの営業担当から配送先の条件を細かく正確に聞き取るなど、コミュニケーションによって効率的で低コストな輸配送を実現することができるからです。また、普段は配送が少ないエリアで短期間に大量のトラックが必要になった時や、悪天候による道路の通行止め等で、輸送車両の振替依頼をする時に協力していただくためにも、日頃からメールだけでなく電話や直接の対話でコミュニケーションをとることが大切だと考えています。
物流業界では、配送車両を手配できず製品を指定された日・時間・場所にお届けできないことを『欠車』といいます。私たち配車業務担当者の一番の使命は、欠車を発生させないことです。欠車を出さない輸配送体制を適切なコストで維持していくため、チームのメンバーや運送会社、LIXILの営業担当者、荷物の積み込みを委託している請負会社の皆様とともに、これからもさまざまな面での調整・工夫を行っていきます。
配車業務を行っていると、特定エリアで小型車両が不足しがち、非効率的なルートになっている箇所があるといった輸配送体制の課題が見えてきます。そのような課題に対しては、新規の拠点を立ち上げるなどして輸配送体制の改善を図っています。拠点を立ち上げる際には、実際に現地に赴き、たくさんの関係者へのヒアリングや運送会社との交渉を行いながら輸配送量やコストの予測も立てるため、完了までにかなりの時間を要します。ですが、配送ルートが効率的になったり、輸送コストの低減が図れるととても嬉しく、大きなやりがいを感じます。
輸配送体制の構築を進める中でより専門的な知識が必要であると感じ、資格取得にも取り組み始めました。輸配送の管理方法やコスト分析、物流に関わる法改正など、基本から専門性の高い部分まで体系的に学ぶことで、OJTで身につけたスキル・知識を補足・進化させることができます。また、物流業界全体で将来的なドライバー不足・輸送力不足が指摘されているので、私たちは現在だけでなく未来の課題まで予測して、欠車させない輸配送体制の維持のために動く必要があり、そのような場面でも知識を役立てられると考えています。
現在、上野緑工場でのユニットバスの配車業務は、私を含めて4名で担当しています。配車業務は毎日発生するうえ、急にキャンセルになったり届け先住所が変更になったりすることも珍しくないため、業務に支障をきたさずにメンバーそれぞれのワークライフバランスを維持できるよう、常にメンバー間でフォローし合える体制を整えています。これは上野緑工場に限った施策ではなく、LIXILグループ全体で働きやすさの向上や休暇取得を促進しています。実際にグループ内での男性社員の育児休暇取得などの実績は増えてきており、私自身、3人の子どもを育てるために育児休暇や看護休暇を利用しています。普段からメンバーと「何かあったら言ってね」と声を掛け合っているので、子どもが急に体調を崩して病院に連れて行かなければならない時にも気兼ねなく休むことができ、とても助かっています。さらに、私たちの業務はパソコンと電話での対応が中心なので、状況に合わせて在宅勤務を選択することも可能な体制となっています。
私は異業種から転職しましたが、充実したOJTで不安なく業務にあたることができましたし、休暇取得や資格取得を会社が後押ししてくれるので、ワークライフバランスを考えながらやりがいをもって働くことができています。
※所属・内容等は取材当時のものです。